ペン持ち始めて4年目、ようやく人に見せてもいいかなというレベルに。
丁度学校で、ポストカード作れという課題が。  1984年頃
「子供堂」と言うのは,当時描いてた漫画の個人作品集のタイトル
、、、になるはずでした。 結局作れずじまい。 舞台劇風漫画
例えば、若者を討論させる番組があったとして、、、
相手を言い負かす為、若さゆえの暴走発言が飛び交う
もし、、、この類の会話劇を漫画にしたらどうでしょう。
読む人が失笑する中、実験作品だからぁとか言い訳する作者。
あのころぼくは痛かった((; °д°;))
「飛んだ止まった落ちた」より   姉を詐欺師から守る、6歳の小説家。
ハタチ前後、MGMの古いミュージカルにはまった。当時の趣味で一枚。
レトロ描くなら、余程の付加が必要なのに
「煙草と手帳」という長編企画のひとこま。膨大なシナリオだけが残った。
古い青春小説風で未完。舞台は長崎でした。
雰囲気は今の日本映画そのもので、屁理屈と説教の羅列。
「そんなに名台詞を狙うとカッコ悪いぞ」と過去の自分に言ってあげたい
ちなみにポスターカラーを水で薄めてGペンに付け、いろ紙に描いてます。
水加減が難しかった。
漫画雑誌「子供堂」は、「トリロジー」という作品を前後編に分け
全掲載作品の最初と最後を挟む構成、、、、の予定でした。
サージェントペパーズとかプログレのパクリです

珍妙な絵を思いついたから、その場面同士つないじゃえ・・・と言う、
程度の低い発想でした。前衛って言葉に憧れてたんでしょう。
当サイト「イラスト缶」を作るに際し、この子供堂の残骸とも向き合いました。
なんて虚ろな廃墟なんだと思う。         当時ネットが無くて良かった

▲漫画「サボテンの集い」より  ▼漫画「オタクの温室」より
漫画「ヴァージン ヘッド 5」より  古臭い前衛にゴミの価値も無し
漫画「黄金トンネル」より  20歳の時描いた、とりとめも無い話。
脚本を練る作者と、作品内人物の変化を平行描写する漫画。
時々、唐突に舞台劇が挿入される。
漫画「史上最強の面接2」より  原付飛行機を開発してる起業家のオヤジと、若い主人公
漫画「オタクの温室」より  主人公、森葵(破壊神)
漫画「お先真っ暗」より  当サイト内に掲載中
漫画「鉄人」より  星間青年協力隊の派遣先には、鉄の体を持つ人々が住んでいた。
サビと戦いつつも誠実さを忘れない鉄人族と主人公との交流を描く。

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漫画「オタクの温室」より  数コマ抜粋

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