「一年間」 1986年作
透明水彩・ガッシュ・キャンソンボード
「ほがらか家族・兄」 1986年作
ケントボードにガッシュ  塗りムラをそのまま立体描写。
「グォットウ、パエサルム漁港付近に漂着するの図」 1987年作
水彩紙に透明水彩・ボードに接着 最近発見した絵。無謀にも雑誌「イラストレーション」誌に投稿した。
この傾向が「パム博士の動植物図鑑」に続きました。
「絵本形式でオリジナル本を造れ」という学生時代の課題。
生命進化の過程のメタファー。 ケント紙にガッシュ 1985年

@〜地上に生命が登場の図
A〜海中で生命の図。  ロジャーディーンの真似が随所に。今見ると死にたくなる。
B〜生命は陸に新天地を求めて。  鳥、小動物、大型獣等の図
C〜ある時、霊長類は猿と人類に分かれ。  分かれ目は「知恵の樹」だった、、、の図
D〜頭のデカイ人類が地上を制覇の図
〜この後、爆弾が人類を制覇。 じゃ生命進化の頂点は爆弾か、、、というシメ。
「ヴァージンヘッドpart1」 1984年作 ペン・ケント紙
高校の仲間3人で、うぅるをうゅをえーカンパニーを結成。
詩・イラスト・バカ会話テープで1セットの同人誌「●●大行進」を発行しました。
●●→歪んだ人
「ヴァージンヘッドpart2 くよくよしないぜ昇君」 1985年作
続き。●●についての座談会テープ付き イラスト詩集。今ならPCで簡単にできるが、当時は手書き。
見出しのフォントは、文字見本からコピーを取り、ピンセットとペーパーセメントで活字みたいに組み
、、、バカ雑誌なのに。熱かったのは私だけだった様で、、 良い思い出です。
「ひぺかぽちん」 1986年頃のSF漫画の企画スケッチ
円部分はそこら辺に居る生物を吸収する物体。
三角部分は石油由来成分を、
棒部分は鉄を吸収。
この生命体(?)は自分で徘徊し続け、人や建物を吸収し巨大になっていく。
街から人は消え、ビルは鉄骨を失いペシャンコに、、、
廃墟に一人、巨人は揺ら揺ら行く。

その、吸収物質がヒペカポチン。